イエスは父に至る道

2014.04.13 18:08|聖書のメッセージ
わたしの父の家には住むところがたくさんある。もしなければ、あなた方のために場所を用意しに行くと言ったであろうか。ヨハネ14章2節
 私たちは、葬儀において、亡くなられた兄姉は、「天に帰られた」と考えます。それは、神のもとに帰られたと言うことですが、これまで死んだ人は、仏になると教えていたものも、近頃「天国へ行きました」と話すのを聞きます。「天国」は神のすばらしい賜物、正しく知っていただきたいのです。
 上記の御言葉は、ダビンチの絵で知られています。「最後の晩餐」の席で主イエスが、弟子たちに教えられたことです。主イエスは、次の朝十字架を通られて、父のもとに帰るご自分を知っておられます。その事は、反対する人々に捕えられ、裁判され、苦しめられ、鞭打たれ、十字架につけられ、殺される過程によるのですが。それは弟子たちには大きな挫折で、反対者たちには勝利に移るのですが。事実は主イエスが、ご自分を信じる者のために、父の家に住むところを用意しに行かれたのであります。主イエスは父なる神から遣わされ、暗闇の中で輝く光として、地上を歩んで下さいました。主イエスによって、神の恵みと真理が、世に現わされたのです。ところが、神に従っているという人々はイエス様につまずき、信じようとしませんでした。これらの人々には、神の恵みと真理が見えず、激しく反対する結果となりました。反対に、罪人たちには、イエス様が請け合って下さった「許す」が、命を得た喜びとなったのでした。そして、主イエスが地上の最後に、十字架に上げられ、天に帰られたのは、その地によって世の罪を除いて、主イエスを信じるすべてに永遠の命を得させて下さる為でありました。「天国」は主イエスを救い主と信じる人への神の賜物です。